ペンタックス・モノクローム[はじめて使ってみたら・・]

[ペンタックス・モノクローム]を悩み悩んで
購入した結果は・・・
というと・・個人的には、大大大正解でした🤩
まず。階調は本当に豊かだと思いました。
確かに、[カラー変換したモノクロ]と見比べをしないと
分かり難い事もあります。
等倍比較をすると、やはり[ペンタックス・モノクローム]の
モノクロ画像の方が、
白。黒。共に粘りがあるのが分かります。
コントラストがバリバリの明!暗!みたいな
いかにもなモノクローム画が好きなら、
[カラー変換モノクローム]で十分だと思います!
今のミラーレスは、”超高画素フルサイズ機”
なんかもたくさんありますから、そちらで
[カラー]も[モノクロ]も楽しむのも良いかと思います。


では。この[モノクローム機]は必要ないのかと言われれば
全く、そんなことはありませんのですよッ!!
本当に、階調が豊かなんです。
超簡単に言うと・・明暗の【暗部】ですね。
[グレー][濃いグレー][黒][真っ黒]の各あいだに、
もう何色かがあるという感じです。。
ペンタックスの独特な描写をするレンズと相まって、出てくる画が高精細でありながらヌメッとした感じで、そこがフィルムのような仕上がりになり、とても良い印象を与えてくれています。
分かり難かったら申し訳ないです。。orz
個人的に、[階調が豊かだな]と一番良く分かったのが、
「曇天の空部分」に写り込んだ”センサーゴミ”を
Photoshopのスタンプで消す作業の時です!!
普段は、何てことない作業につき、ちょちょちょいって
仕上げるところ。
周りの薄雲と色が微妙に合わない。。
十分に気を付けて修正しないと、違和感が出てしまう。。
そんな感じで、曇天の空の階調って、意外と豊かなんだなと
普段あまり意識するところではなかったので、
その事に驚いたのが、個人的には一番印象的な出来事でした。


この日は、あいにくの小雨交じりの曇天。。
でも、後ろの木木、水のしぶきなど、
本当に雰囲気良く写ってくれていました。
撮影時には、こんな素敵な画になっているとは思わなく
家に帰ってPhotoshopで現像してみてビックリ!!!
月並みではありますが
[ペンタックス・モノクローム]
本当に購入して良かったと思いました。😭


【モノクローム】と【ペンタックス機】
実は、本当に相性が良かったんです!!!
このお話については、
また後日にお届けいたしますね♪
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました💖